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第6回日本生活学会博士論文賞の募集

 

会員各位

日本生活学会では、研究者の育成・支援と生活学の継承・発展を目的として、博士論文への奨励賞である「日本生活学会博士論文賞」を設置しております。
つきましては、第6回日本生活学会博士論文賞の募集を行います。資格は2019年4月1日現在の本会員です。また今回の審査対象は、2016年4月1日から2019年3月31日までに提出された博士論文とします。

規定をご確認のうえ、有資格者の方は、該当する論文1部、PDFファイル・ワードファイルなどの電子データ、推薦書、論文要旨、業績の概要並びに申込書を同封の上、選考委員会までお送りください。

詳細は以下のファイルをご参照ください。

【PDF版】2019第6回博士論文賞募集要項

【WORD版】2019第6回博士論文賞募集要項

本学会会員関係企画展「台所見聞録 -人と暮らしの万華鏡 KITCHEN CHRONICLES – A Kaleidoscopic Overview of Home Living」のご案内

 

LIXILギャラリー巡回企画展「台所見聞録 -人と暮らしの万華鏡 KITCHEN CHRONICLES – A Kaleidoscopic Overview of Home Living」のご案内

須崎文代氏(本学会会員)と台所研究者・宮崎玲子氏の協力により実現した、日本と世界の台所に関する展覧会「台所見聞録 -人と暮らしの万華鏡 KITCHEN CHRONICLES – A Kaleidoscopic Overview of Home Living」がLIXILギャラリー東京(京橋)で開催されています。生活の根源ともいえる台所についての展示ですので、ご興味おもちの方はぜひご覧ください。 (さらに…)

生活学会会員への事業公募(2019年度生活学プロジェクト)のお知らせ

 

2019年6月

生活学会会員への事業公募(2019年度生活学プロジェクト)のお知らせ

お知らせのPDFファイルはこちら
応募フォームはこちら

日本生活学会 事業委員会

  1. 事業名称
    1. 生活学プロジェクト
  2. 公募の趣旨
    • 日本生活学会では、「生活学プロジェクト」と題して、若手会員・多様な人材の育成・支援、研究参画の機会の提供、成果発表の機会の提供、学会内外の研究交流、学会の社会的発言力 の強化を目的とし、生活学に関わる研究活動、ワークショップやフィールドワーク、講座、 その他、学会の目的(会則第 4 条)に即した活動を対象に、助成を行っています。
      採択されたプロジェクトは、「日本生活学会・生活学プロジェクト」として生活学会が運営 する各種媒体で内容を発表することができます。
      なおこれまで採択されたプロジェクトについては、学会のサイトで紹介しておりますので 参照ください。http://lifology.jp/seikatsuproject/
  3. 募集期間
    • 2019年6月30日(必着)

    (さらに…)

後援シンポジウム「『栗東市の左義長からみる地域社会』刊行記念シンポジウム -域学連携で伝統を未来へ- 」の催行について(報告)

 

2019年5月18日(国際博物館の日)に、栗東市と龍谷大学の共催による「『栗東市の左義長からみる地域社会』刊行記念シンポジウム―域学連携で伝統を未来へ―」が開催されました。 (さらに…)

第46回研究発表大会・シンポジウムの発表会場変更のお知らせ

 

6月8日(土)・9日(日)に跡見学園女子大学(文京キャンパス)にて開催される第46回研究発表大会・シンポジウムの発表会場等が次の通り変更となります。ご注意ください。 (さらに…)

(関係学会情報)戦後空間シンポジウム03 市民・まちづくり・広場

 

生活学会会員各位

日本建築学会より以下のシンポジウムの情報が寄せられましたので、共有いたします。

戦後空間シンポジウム03
「市民・まちづくり・広場──1960-70年代の革新自治体と都市・建築のレガシー」

1960~70年代にかけて、東京都や横浜市など革新系首長が率いる自治体が全国に登場した。これらは高度経済成長のひずみへの応答として誕生し、福祉、都市、環境、教育などの政策諸分野において、①市民参加を基本とした政治・行政手続きの民主的改革、②高度経済成長中心の政策から市民生活基準(シビル・ミニマム)に基づく市民福祉型への転換、③国家主導型の政治から市民・自治体主導型の政治への転換を進めたとされる。革新自治体の時代は1980年代には終焉を迎えたが、現代の都市づくりの根底にある概念や方法(例えば市民参加、都市デザイン、環境共生)の原点の多くがこの革新自治体の経験にあるのは確かである。人口減少、超少子高齢化、都市縮退など都市をめぐる状況が大きく変化した現在、こうした概念や方法の意義と有効性を根底から問い直し、必要に応じて再獲得していくプロセスが求められる。本シンポジウムでは、1960~70年代の革新自治体の都市政策に着目し、その都市・建築のレガシーについて、市民、まちづくり、広場をキーワードに議論し、一つの「戦後空間」を浮かび上がらせていく。

■日時:2019年6月29日(土)14:00~17:00
■場所:建築会館会議室(東京都港区芝5-26-20)
■基調講演
岡田一郎[日本大学]:革新自治体とは何だったのか
鈴木伸治[横浜市立大学]:都市計画から見た横浜の飛鳥田市政とその後
■コメンテーター
岩崎駿介[元横浜市役所]
佐藤 滋[早稲田大学]
近森高明[慶應義塾大学]
■司会進行
中島直人[東京大学]

■料金:2,000円[一般]1,500円[建築学会会員] 1,000円[学生]
■定員:70名[事前申し込み制・先着順]
■申込:https://www.aij.or.jp/event/list.html
■主催:日本建築学会建築歴史・意匠委員会

日本生活学会公開シンポジウム「弔いと生活: 死をめぐる現在をとらえる」

 

日本生活学会公開シンポジウム「弔いと生活:死をめぐる現在をとらえる」(2019年6月8日(土)14:30〜)のチラシができました。
多数のご参加をお待ちしております。

チラシはこちら

日本生活学会第46回研究発表大会申込み延期のお知らせ

 

日本生活学会第46回研究発表大会の申込み期限を2019年5月24日(金)までと延期いたしました。

詳細はこちらをご覧ください。

本学会後援シンポジウム「域学連携プロジェクトで伝統を未来へ」(5/18)のご 案内

 

本学会生活学プロジェクトの成果として会員の笠井賢紀氏(慶應義塾大学)が『栗東市の左義長からみる地域社会』(サンライズ出版、2019年)を刊行しました。同書の刊行を記念し、栗東歴史民俗博物館(滋賀県栗東市)が2019年5月18日(土)(国際博物館の日)にシンポジウムを開催いたします。

同シンポジウムは栗東市と龍谷大学の共催によるものです。本学会のほか、国際博物館会議京都大会、滋賀県博物館協議会が後援しています。

笠井会員の基調講演のほか、パネルディスカッションでは本学会理事(事業委員長)の土居浩氏も登壇します。

詳細や問い合わせ先は主催者ウェブサイトの案内をご覧ください。
http://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/sub475.html

日本生活学会第46回研究発表大会のお知らせを更新しました

 

第46回研究発表大会の最新情報はこちらからどうぞ。

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