-
論 文
導入プロセスと住民の意識構造から捉え直す離島のエネルギー転換のあり方
―八丈島地熱発電利用拡大検討事業を事例として―松村 悠子・三好 恵真子
研究ノート
日本における移住者の「マイホーム」
―ロシア語圏コミュニティメンバーの住宅選びとインテリアを事例に―ゴロウィナ・クセーニヤ
中国における漁業管理制度の限界と実行方式の再検討
―浙江省舟山新区海域を事例として―胡 毓瑜・三好 恵真子
第43回研究発表大会 公開シンポジウム「生活と観光」報告 2016
「生活と観光」趣旨説明
大橋 健一
生活の日常へと近づく観光
―観光は生活の現実を変えることができるのか―須藤 廣
アートプロジェクトからみた都市
―JOBANアートラインかしわの事例から―阿南 透
宮本常一の社会開発論と「回収」の論理
―参加と関係性の隘路をめぐって―門田 岳久
〈日常の拡張化〉と観光
―アフターインターネットの時代の〈日常〉〈非日常〉とは何か―高野 公三子
「生活と観光」質疑応答
塩月 亮子
受賞者の声
研究論文賞を受賞して
受賞作「演じる行為が自己相対化と他者理解を促す効果
―問題発見型フィールドワークで遭遇したシーンを再現する手法の開発―」石野 由香里