人間のいるところ、かならず生活がある
生活学論叢

『生活学論叢』Vol. 36-37 2020

 

論 文

1960‒70 年代日本における DIY/日曜大工 ―松下紀久雄と日本日曜大工クラブの軌跡から―

溝 尻 真 也

中国における廃棄物処理施設をめぐる紛争に関する実証研究
―「二重の社会的不正義」の再検討と環境正義の多次元性からの考察―

金  吉 男・小 林 清 治

明治期の讀賣新聞にみる雛祭りの普及過程―雛遊びから雛祭りへ―

水 島 かな江・古 田 貴美子・水 島 まさみ

書 評

田中二郎『アフリカ文化探検 半世紀の歴史から未来へ』

杉 山 由里子

受賞者の声

博士論文賞を受賞して
受賞作『現代ヒマーラヤ世界におけるチベット医学の制度化と病気治療』

長 岡   慶

『生活学論叢』Vol. 35 2019

 

論 文

映像エスノグラフィー研究における作品の行く末
―『移動する「家族」』の上映実践を事例に―

大 橋 香 奈

地域に伝わるおんぶ具の変遷
―出雲「子負帯」と天草「もっこ」を事例に―

園 田 正 世

「ポスト郷土中国」における養豚廃棄物処理の課題と展望
―安徽省南部の事例における郷土性の継承及び農業実践からの再考―

張   曼 青・胡   毓 瑜・三 好 恵真子

研究ノート

現代カンボジアにおける老年者と仏教実践
―アビダンマ教学の学びに着目して―

高 橋 美 和

中山間地域に暮らす女性たちの生活世界に関する研究
―家族主義的進路選択と生活意識の検討をとおして―

藤 村 朝 子

第46回研究発表大会 公開シンポジウム「弔いと生活―死をめぐる現在をとらえる―」報告 2019

弔いと生活
―死をめぐる現在をとらえる―

塩 月 亮 子

「無葬社会」のなれの果て
―ムラ・イエの消滅が、葬送の形を変える―

鵜 飼 秀 徳

「伝統的」葬墓制の近代性について

土 居   浩

海洋散骨の現状と広がっている背景82

村 田 ますみ

歌と弔い
―ひとを偲ぶ音楽の現在―

佐 藤 壮 広

受賞者の声

博士論文賞を受賞して
受賞作『長浜曳山祭の都市社会学―伝統消費型都市の生活共同と社会的ネットワーク―』

武 田 俊 輔

研究論文賞を受賞して
受賞作『オビシャ行事をめぐる地域社会の縮小戦略―村規約にみる現代化への対応―』

金 子 祥 之

『生活学論叢』Vol. 34 2018

 

論 文

生活文化としての趣味のファッション
―新たなサブカルチャーへの変容要因のデータ分析―

齊 藤 佳 子・塚 本 一 義

研究ノート

台湾都市住宅における空間実践
─台北市南機場アパートメント住民のライフコースと住まい─

白   佐 立

1980年代以降の昆布漁の変遷からみた番屋の変容
―北海道目梨郡羅臼町カモイウンベ地区の調査―

金 子 晋 也・三 木 翔 平

『生活学論叢』Vol. 33 2018

 

論 文

草餅と「三月三日」に関する研究
―日中比較民俗学の視点から―

陳   翰 希

オビシャ行事をめぐる地域社会の縮小戦略
―村規約にみる現代化への対応―

金 子 祥 之

生活環境に潜在する「関わり合いの契機となる空間」
―口述史集『すみだ区民が語る昭和生活史』を用いた生活空間の再考―

清 水 健 太

研究ノート

裁判員の経験を通した気づき
―裁判員経験者の記録とインタビューから―

下 本 英津子

第45回研究発表大会 公開シンポジウム「移動の生活学」報告 2018

第45回研究発表大会シンポジウムをふり返る

加 藤 文 俊

その場所にいること
―ひらかれながら、ひきこもる―

笠 置 秀 紀・宮 口 明 子

マイパブリック
―手作りの公共について―

田 中 元 子

カレーキャラバン

江 口 亜維子・加 藤 文 俊

受賞者の声

今和次郎賞を受賞して
受賞作『浅草公園凌雲閣十二階』

佐 藤 健 二

研究論文賞を受賞して
受賞作『調理用エネルギー源の選択における食文化の影響―ウガンダ・カンパラ首都圏における調理方法と木炭の需要―』

浅 田 静 香

第45回研究発表大会 展覧会報告

土俗学から計画へ―今和次郎と西山卯三の生活調査が目指したもの―

黒 石 いずみ

 

『生活学論叢』Vol. 32 2017

 

論 文

コンヴィヴィアルな場としてのライブハウス
―市場原理と贈与交換のブリコラージュによる価値創造―

生 井 達 也

研究ノート

1945~1952年に見られるカンチレバーの椅子
―日本映画に見られる生活と椅子に関する研究(1)―

石 村 眞 一

『大學新聞』の研究にむけて
―終戦前後を語る史料の可能性―

小 関 孝 子

追悼文

松平 誠先生を偲ぶ

中 野 紀 和

『生活学論叢』Vol. 31 2017

 

論 文

調理用エネルギー源の選択における食文化の影響 ―ウガンダ・カンパラ首都圏における調理方法と木炭の需要―

浅 田 静 香

伝承方法の転換とコンフリクトの発生 ―岸和田だんじり祭における囃子の「均等打ち」化問題を事例に―

有 本 尚 央

イランの河川灌漑システムによる農業とそれを巡る水危機 ―ザーヤンデルード下流地域ヴァルザネ市における生業の維持と変容からの検討―

西 川 優 花・三 好 恵真子三好 恵真子

第44回研究発表大会 公開シンポジウム「現代の生活とまちづくり―生活学からの検証―」報告 2017

企画の趣旨と反省

有 末   賢

「空間」を「場所」に変えるまち育て

北 原 啓 司

大きな転換局面にある漁村まちづくりの課題と計画技術の再構築 ―漁村計画の生活学からの検証―

富 田   宏

生活と都市の中の情報

真 鍋 陸太郎

まちづくりと文化資源化 ―城下町・村上を事例として―

矢 野 敬 一

原発被災地域の復興まちづくりから学ぶこと ―福島県南相馬市小高区を対象にして―

窪 田 亜 矢

コメント

森 栗 茂 一

生活研究とまちづくりを考える四つの手がかり

黒 石 いずみ

公開シンポジウム印象記

祐 成 保 志

受賞者の声

博士論文賞を受賞して
受賞作『貴金属鉱業における金、銀、水銀に関する資源・環境問題の歴史的射程から未来へ連動する文理融合研究 ―ポトシ銀山技術の再評価および小規模金採掘の地域再生、都市鉱山の開発を包摂する持続可能性原理の討究―』

姉 崎 正 治

研究論文賞を受賞して
受賞作『戦時期における金属代用品の多様性と変遷 ―画鋲に着目した事例研究―』

木 村 源 知

『生活学論叢 』Vol.30 2016

 

論 文

儀礼の創出と地域住民のアイデンティティ表象に関する研究
―栃木市都賀町家中の“強卵式”の事例から―

松田 俊介・酒井 貴広

トランスナショナルな生活世界を生きる個の理解を目指して
―映像民族誌的方法の実践的検討―

大橋 香奈・加藤 文俊

『生活学論叢 』Vol.29 2016

 

論 文

導入プロセスと住民の意識構造から捉え直す離島のエネルギー転換のあり方
―八丈島地熱発電利用拡大検討事業を事例として―

松村 悠子・三好 恵真子


研究ノート

日本における移住者の「マイホーム」
―ロシア語圏コミュニティメンバーの住宅選びとインテリアを事例に―

ゴロウィナ・クセーニヤ

中国における漁業管理制度の限界と実行方式の再検討
―浙江省舟山新区海域を事例として―

胡 毓瑜・三好 恵真子


第43回研究発表大会 公開シンポジウム「生活と観光」報告 2016

「生活と観光」趣旨説明

大橋 健一

生活の日常へと近づく観光
―観光は生活の現実を変えることができるのか―

須藤 廣

アートプロジェクトからみた都市
―JOBANアートラインかしわの事例から―

阿南 透

宮本常一の社会開発論と「回収」の論理
―参加と関係性の隘路をめぐって―

門田 岳久

〈日常の拡張化〉と観光
―アフターインターネットの時代の〈日常〉〈非日常〉とは何か―

高野 公三子

「生活と観光」質疑応答

塩月 亮子


受賞者の声

研究論文賞を受賞して
受賞作「演じる行為が自己相対化と他者理解を促す効果
―問題発見型フィールドワークで遭遇したシーンを再現する手法の開発―」

石野 由香里

『生活学論叢 』Vol.28 2015

 

論 文

戦時期における金属代用品の多様性と変遷              木村 源知

─画鋲に着目した事例研究─

都市祭礼におけるコンフリクトと高揚                武田 俊輔

─長浜曳山祭における山組組織を事例として─

研究ノート

「家族」とソーシャルメディア             大橋 香奈・加藤 文俊

―生活記録を用いたインタビュー調査から―  

特集「川添生活学をめぐって」

川添登と生活学会の誕生                     小林 多寿子

─生活学ヘリテージ・インタビューから─

私に生活多様性(ライフスタイル・ダイバシティ)         進士 五十八
を与えて下さった川添登先生                    

川添先生と道具-生活学                  面矢(福島) 慎介

『生活学論叢 』Vol.27 2015

 

論 文

 

「私の味」としての日本食の受容                  大森 いさみ

─プエブラとジャカルタとワルシャワの大学生の事例より─

 

演じる行為が自己相対化と他者理解を促す効果            石野 由香里

─問題発見型フィールドワークで遭遇したシーンを再現する手法の開発─

 

田野畑村におけるナラティブ・アプローチ              沼田 真一

―震災復興プロセスでの村の全体像構成手法の事例として―

 

研究ノート

 

八重山諸島における台湾系集落の居住空間と帰属意識         長野 真紀

―石垣島名蔵・嵩田集落を事例に―  

 

第42回研究発表大会 公開シンポジウム「生活と公共」報告 2015

 

「生活と公共」の趣旨                       森栗 茂一

 

流動と生活                            羽藤 英二

 

生活と公共―野生の都市計画へ―                  饗庭 伸

 

 

暮らしに誇りと輝きを取り戻す「生活と公共」のプラットフォームはいかに創造されるか

 ―〈まちづくり〉から〈まちづくりソーシャルデザイン〉へ―

                                 三好 庸隆

 

「分かち合う」価値を多層的に深める                延藤 安弘

 ―「生活を公共する」思想的視座―

 

書 評

 

延藤安弘著『こんなまちに住みたいナ―絵本が育む暮らし・まちづくりの発想―』

                                 野村 知子

 

黒石いずみ監修“Constructing the Colonized Land: Entwined Perspectives of East Asia around WWII”

                                 金 容範

 

受賞者の声

 

今和次郎賞を受賞して

“Constructing the Colonized Land: Entwined Perspectives of East Asia around WWII”

                                 黒石 いずみ

 

博士論文賞を受賞して

受賞作『明治・大正・昭和初期の高等女学校用家事教科書にみる日本の台所の近代化に関する研究』

                                 須崎 文代

 

日本生活学会研究論文賞を受賞して

「現代生活の中での害獣駆除―害獣駆除活動の楽しみの要素に注目して―」

                                 佐々井 飛矢文

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