<論文>
<著者>
『食の100年』刊行にあたって
田村 善次郎
20世紀日本の食
石毛 直道
日本人は何を食べてきたか
-食料資源と人口の歴史-
鬼頭  宏
東京駄菓子の盛衰
-浅草芝崎町を中心として-
松平  誠
自家製味噌と生活
-福島県の実態調査を通して-
石村 真一
製造技術の変遷からみた豆腐の100年
髙橋 勝美
豆腐と食生活
島﨑 とみ子
日本食文化における唐辛子受容とその変遷
竹内 美代
自給の食生活の展開
-農村からの視座-
竹内 由紀子
ターニング・ポイントに立つ学校給食
-輸入依存から地域自立へ-
古沢 紘造
贈答慣行にみられる食物の社会的価値の変容
秋野 晃司
・食の100年年表
編集委員会