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第25期日本学術会議新規会員任命拒否に対する声明

 

2020年10月10日

日本生活学会 会長 有末 賢
日本生活学会理事会

第25期日本学術会議の新規会員任命に際し、日本学術会議が推薦した105名の会員候補者のうち6名を内閣総理大臣は任命せず、その理由も明らかにしていない。このような決定は、自由闊達な研究活動・意見表明を阻害し、ひいては憲法23条が保障する「学問の自由」に対する介入ともなりえる。

周知のとおり、日本学術会議は、生活に大きな惨禍をもたらした第二次世界大戦に科学が協力したことへの反省から設立され、政府と独立して職務を行う「特別な機関」と位置づけられてきた。その自由独立した活動こそが本質であり、今回の政府の決定は極めて遺憾とせざるを得ない。

この問題が将来の生活の危機へつながるであろうことを強く懸念し、「生活の危機」の克服と「生活擁護」を設立理念に掲げてきた日本生活学会は、内閣総理大臣による任命拒否に抗議し、6名の任命拒否理由のすみやかな開示と6名の会員への任命を求めるとともに、協力学術研究団体として日本学術会議には毅然とした対応を願うものである。

日本生活学会 事務局

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5アカデミーセンター内
電話番号:03-6824-9374 FAX番号:03-5227-8631
E-mail:lifology@bunken.co.jp

生活学論叢第38号原稿募集のお知らせ

 

  生活学論叢第38号の原稿を募集します。
  締切は10月31日(消印有効)です。詳しくは、こちらをご覧ください。
  皆様のご応募をお待ちしております。

メディア掲載情報

 

有末賢会長の「新しい生活様式」、および塩月亮子副会長の「祭礼の変化」に関する記事が読売新聞に掲載されました。
コロナ禍での「生活」を考えるうえで、日本生活学会に対し取材申し込みがあり記事になりましたので、お知らせいたします。
(さらに…)

【生活学カフェ】研究交流会開催のお知らせ

 

日本生活学会会員各位

2020年10月10日(土)15時30分より生活学カフェをオンラインで開催します。
今回の生活学カフェでは、新型コロナウイルス感染症拡大のため中止となった第47回研究発表大会に参加予定だった研究から、オンラインによる再発表を希望された9つの研究をご紹介することで、学会員の皆様と研究交流を深めたいと思います。また2019年度日本生活学会博士論文賞を受賞した長岡慶氏からの発表も予定しています。
ぜひご参加ください。

【生活学カフェ】
■日 時 2020年10月10日(土)15時30分〜19時(予定)
■実施方法 Zoomミーティングによるオンライン実施
■参加方法 日本生活学会会員の皆様がご参加いただけます。 次の申込フォームからお申し込みください。後日、記入いただいたメールアドレスに接続のための情報をお知らせします。 https://forms.gle/1q6kdr4vsJ14KLeTA
・お知り合いや研究室の学生にお声がけいただき生活学会会員の皆様以外にもお知らせください。
・研究発表後、参加者の交流を深める機会の用意を考えています。こちらにもお時間が許せばご参加ください。
■タイムテーブル
15:30-16:20 2019年度博士論文賞受賞者発表会 司会 黒石いずみ
長岡慶「現代ヒマーラヤ世界におけるチベット医学の制度化と病気治療-インド北東部タワンの暮らしと病いの民族誌-」
16:30-17:45 研究交流会・第1セッション 座長 大橋香奈
黒田宗篤「宮地再来の神道行法生活観」
清水健太「記録/記憶としてのヴァナキュラーな映像の活用に関する実践的研究 ―新潟県十日町市鉢集落を事例としてー」
吉成哲平「時空を越え暮らしへと結ばれていく写真実践―風景との出会いの中で揺れ動く写真家たちの心のひだを見つめて―」
張曼青「中国皖南地域における畜産廃棄物由来の有機肥料に対する耕種農家の受容性の差異 ―施肥習慣及びその形成由緒からの試論―」
許俊卿「在日中国人のPM2.5問題に対するリスク認知と影響要因に関する考察」
17:55-18:55 研究交流会・第2セッション 座長 山村崇
野村恭代「グループホームへの施設コンフリクトの実態 -A市を対象とした実態調査から-」
隂山愛「関東におけるトロッコのある町家の暮らしの実態」
清山陽平「庶民生活の<跡形>がつくる市街地空間」
司馬麻未「シェア居住の共用空間における私物のあふれ出しが居住者交流に与える影響 ーシェアハウスの居住実態調査からー」
※研究交流会での発表内容については先日お届けいたしました梗概集をご参照ください。
■問合先
日本生活学会第47回研究発表大会実行委員会 lifology2020@gmail.com

第7回日本生活学会博士論文賞の募集

 

会員各位

日本生活学会では、研究者の育成・支援と生活学の継承・発展を目的として、博士論文への奨励賞である「日本生活学会博士論文賞」を設置しております。
つきましては、第7回日本生活学会博士論文賞の募集を行います。資格は2020年4月1日現在の本会員です。また今回の審査対象は、2017年4月1日から2020年3月31日までに提出された博士論文とします。

規定をご確認のうえ、有資格者の方は、該当する論文1部、PDFファイル・ワードファイルなどの電子データ、推薦書、論文要旨、業績の概要並びに申込書を同封の上、選考委員会までお送りください。

詳細は以下のファイルをご参照ください。

【PDF版】2020第7回博士論文賞募集要項

【WORD版】2020第7回博士論文賞募集要項

2020年度 今和次郎賞に関するお知らせ

 

2020年8月13日
日本生活学会理事会

2020年度の「今和次郎賞」は、「受賞作品なし」と決まりました。新型コロナウィルスの感染拡大のため、選考委員会の決定が大変遅れましたことをお詫びいたします。

「withコロナ、postコロナの生活学」を掲載しました。

 

日本生活学会特別企画 第1回「withコロナ、postコロナの生活学」を掲載しました。
記事はこちら。

生活学会会員への事業公募(2020年度生活学プロジェクト)のお知らせ

 

日本生活学会では、「生活学プロジェクト」と題して、若手会員・多様な人材の育成・支援、研究参画の機会の提供、成果発表の機会の提供、学会内外の研究交流、学会の社会的発言力の強化を目的とし、生活学に関わる研究活動、ワークショップやフィールドワーク、講座、その他、学会の目的(会則第4条)に即した活動を対象に、助成を行っています。
採択されたプロジェクトは、「日本生活学会・生活学プロジェクト」として生活学会が運営する各種媒体で内容を発表することができます。終了後も、当該プロジェクトの成果を発表するシンポジウム・講演会等では、学会の後援を申請することができます。
なおこれまで採択されたプロジェクトについては、学会のサイトで紹介しておりますので参照ください。
http://lifology.jp/seikatsuproject/
新型コロナウィルスが生活に多大な影響を与える中、そうした状況に生活学としてどのように向き合うかというプロジェクトを特に歓迎します(直接、新型コロナウィルス状況に関連する事業である必要はありません)。

詳しくは次のURLをご覧下さい。
https://docs.google.com/document/d/1BRGp4AsN89kruhGZva9_FCdD22iapsjCNDFowD9K2G8/edit?usp=sharing
※応募締切は8月20日(木)、専用フォームからの応募に限ります。

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