LIXILギャラリー巡回企画展「台所見聞録 -人と暮らしの万華鏡 KITCHEN CHRONICLES – A Kaleidoscopic Overview of Home Living」のご案内

須崎文代氏(本学会会員)と台所研究者・宮崎玲子氏の協力により実現した、日本と世界の台所に関する展覧会「台所見聞録 -人と暮らしの万華鏡 KITCHEN CHRONICLES – A Kaleidoscopic Overview of Home Living」がLIXILギャラリー東京(京橋)で開催されています。生活の根源ともいえる台所についての展示ですので、ご興味おもちの方はぜひご覧ください。

本展覧会の、日本の台所の近代化に関するブースは本学会第一回博士論文賞を受賞した須崎氏の学位論文「明治・大正・昭和初期の検定済高等女学校用家事教科書にみる日本の台所の近代化に関する研究」にもとづくものです(http://lifology.jp/overview/doctoral_thesis/)。

展覧会の詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1903/

会場:LIXIL ギャラリー(東京)
〒104-0031東京都中央区京橋3-6-18 tel 03-5250-6530
会期: 2019年6月6日(木)~8月24日(土)<東京>
開館時間: 10:00~18:00
休館日: 水曜日、8/10~15
入場料: 無料
企画: LIXILギャラリー企画委員会
制作: 株式会社LIXIL
協力: 神奈川大学工学部建築学科内田・須崎研究室、須崎文代、宮崎玲子
展示デザイン: +建築設計 田代朋彦
展示グラフィック: リバーサイド(加瀬透・本田千尋)

●関連書籍のご案内(公式HPより転載)
須崎文代、宮崎玲子『台所見聞録──人と暮らしの万華鏡』LIXILブックレット
住まいに欠かせない、生きるための空間「台所」。食物を扱うため、その土地の気候風土や文化とも密接に関わり地域によっての独自性も高い。しかし近年では、働く場として合理的で機能重視な空間へと急速に変化し、伝統的な台所は世界的に消えつつある。本書では、世界と日本の台所事情をそれぞれ調査した2人の研究者をナビゲーターに、人々が求めてきた台所はどのような空間なのかを再考する。理想の台所を求めて、古今東西に広がる小さな空間へと誘う一冊。